【育児ブログ】私の分娩時間19時間7分

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育児
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こんにちは、のんです。
久しぶりのブログ更新になります。
早速ですが、つい先日出産をしました。
その時の分娩時のレポートを簡単にですが自分の忘備録として書いていきたいと思います。
興味があれば最後まで見てくださいね。

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里帰り出産

 予定日は令和3年9月14日でした。
 その約1ヶ月前の8月11日に帰省。
 里帰り出産と言っても、家から車で2時間ほどの場所(笑)
 産院も家から徒歩10分以内という便利な場所でした。

 自分の家にいた頃は、家事をまーさんにも手伝ってもらってたけど
 実家に帰ってからは、全部やってもらえるから甘える日々が続いていました。
 

まーさん
まーさん

のんが帰ってからは、自分で全部しないと行けないから大変

のん
のん

まーさん、頑張って!

 定期検診も週1になる頃、どんどん動きましょうと助産師さんと先生から言われ
 それまでにも散歩程度の軽い運動は毎日1時間はしていたので朝と夕2回歩いたり
 YouTubeのヨガを実践したり家の家事を積極的にやるようになり
 出産に向けて準備をしていました。

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コロナ化での出産

 予定日の9月14日に検診があり、先生から少し進んだけどまだですねーと言われました。

のん
のん

初産は、少し遅れるって聞いてから

結構頑張って動いたりしてたのに

ちょっとショックでした。

まーさん
まーさん

早くわが子に会いたいけど

ゆっくり、気長に待ちましょ!

 検診の日は、いつも昼からだったのでご飯を食べず検診に行っていたため検診後はすぐに
 家に帰っていたのですが、その日は遠回りしてコンビニでお弁当を買って帰宅。
 帰る頃にには、15時を回っていたため昼・夜兼用のご飯になりました。
 

 夜、お風呂に入って寝ようとしたら「ん、陣痛か?」というお腹がキューってなる感じがしたので
 陣痛の感覚を計るために、陣痛アプリで計測してみると間隔が若干バラバラではあるのですが
 10~15分間隔でお腹の痛みがきていたので、とりあえず病院へ電話してタクシーで向かいました。

のん
のん

この時、まーさんに連絡をしてみたけど返信来ず【泣】

病院につくと、まずコロナの検査をします。
鼻に綿棒でぐりぐりされ検査の結果を約1時間待ち陽性ならほかの病院へまわされます。
40分くらいたった時、陣痛の感覚が5分間隔になっていたようで途中で破水してしまいました。
無事に検査も陰性だったのでLDH(陣痛からお産まで出来る部屋)に無事に移動できました。

陣痛から産まれるまで

LDHに移動してからは、陣痛との闘いになります。
コロナで立ち合い出産が出来ない病院だったので初めての出産でとても心細かったです。
お腹も痛いけど、腰も痛くて何回もナースコールで呼び出して背中をさすってもらったり
温めてもらったことを今でも思い出します。

のん
のん

何回も呼び出してスミマセン…

まーさん
まーさん

コロナじゃなければ立ち会えたのに。。。

途中、陣痛の進みが弱いということで陣痛促進剤を投与。
え、もっと痛くなるの!?とびくびくしながら点滴されました。
助産師さんにあともう少しだから頑張ってと言われながら痛みに耐えたのを覚えています。

のん
のん

あと少し少しって。。

いつまで頑張ればいいのか【泣】

そんなこんなで、朝を迎え朝ごはん食べれる?と聞かれるが「痛くてそんなの無理!!」
夜もう少し食べておけばよかったと後悔しました。
この時には、体力も限界にまで来てたかも。。
幸い、飲むゼリーを鞄に入れていたので体力をチャージしながら頑張っていました。
ほんと出産は、体力は必要だなって実感させられました。

昼前にやっと「じゃ、最後頑張ろうか」と助産師さんからの声で
この痛みからやっと解放される!!
やっとわが子に会えるのか!と最後の力を振り絞りました。

いよいよ出産!

いよいよ、出産です。

助産師さんにもっと力入れてと言われるのですが、前日の15時に食べたきり何も口にしていなかった
ので、もう体力の限界で踏ん張っても中に戻っていってしまってなかなか出てこないのです。
頭に血が上るほど、気張って3、40分ほど頑張っていたと思います。
ようやく出てきた時には、おぎゃーと言う声はありませんでした。

羊水を沢山飲んだようで、助産師さんが吐き出させた時にようやく「おぎゃー!」という
声が聞こえ、一安心!
赤ちゃんは、綺麗に洗われ私は、出口を切られたため縫ってもらっていましたが麻酔はしてもらって
いるのですが、ところどころ麻酔が効かないとのことで痛いのと縫っている感覚が気持ち悪る
かったです。

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